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ボードゲーム箱のデフォルメ

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アイディアを考えていて今のところ使い方がわからないのでメモ兼クイズ イメージしたのはこちら! 1.DIXIT 2.DOMEMO 3.コードネーム 4.チャオチャオ 5.宝石の煌めき 6.エルドラド 7.マラケシュ 8.カタンの開拓者たち 9.ラー 10.ストライク 11.ブラフ 12.モダンアート 楽しい作業だったし、可愛くできたのでどっかで使えたらいいのだけれど...

街灯観察(お台場海浜公園編)

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夕方前、なんとか日が落ちる前にどこかいけないものかと思って急いでゆりかもめに乗った。 降りた台場駅をぶらぶら歩いてまた街灯を集める。 海岸沿いからせり出したデッキの街灯がシンプルで気に入ったので、今日はこの街灯にしようと思って写真を撮った。    お台場海浜公園の街灯 近くのレインボーブリッジやらフジテレビやら超高層ビルやらの「大都会東京」な景色から比べると、ギラギラもしてないのんびりした感じが休日っぽくて良い。 ビール飲んだりポテト食べたりしているうちに日がくれたので、昼間撮影した街灯の所にもう一度立ち寄って、明かりがついた姿を確認してから家に帰った。

街灯観察(三鷹編)

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街灯観察三鷹編。 三鷹といえば学生の頃、関西から東京に遊びに来たときに、夜行バスで早朝の新宿に降ろされた後、ふと思い立って行ったことがあるぐらい。 その日は朝5時頃に新宿に着いたものの東京での用事まではだいぶ時間があった。どこか休めるところはないかと思っていたときに、ICUの学生だった母が学生の頃、よくキャンパス内の芝生で時間をつぶしていたという話を思い出して、せっかくだし少し移動してからそこで休もうと思って行くことにした。 しばらく電車に乗ってやっとJRの三鷹駅に着くと、ICUのキャンパスまではさらに結構歩かないといけないことが分かって、正直めんどくさくなってきたなと思いながら、ぶらぶらと三鷹の街を歩いた。 思い出おわり。 その時に夜行バスの寝不足で回らない頭で感じた、なんとなくゆっくりとした時間の流れや、高い建物が少なく緑も多い街並みが懐かしくなって、先日、街灯を集めにまた行ってみようと思った。 今回はJR三鷹駅から井の頭公園に向かって玉川上水沿いに「風の散歩道」を歩く。 川を挟んだ左右の道はそれぞれ違ったデザインの街灯でどちらもなんとなく閑静な住宅街に似合うおしゃれで落ち着いたデザイン。 玉川上水沿いの街灯1 玉川上水沿いの街灯2 井の頭公園を周辺をうろうろして見つけたのは、葉っぱのような可愛らしい街灯。あとこのあたりはジブリ美術館も近いから、いろんな所でジブリモチーフのものが街に置いてあったりする。 井の頭公園近くの街灯 今回は公園の周りをウロウロしただけだったけど、すごく散歩のしやすいエリアだったので、また特に用事がないときに行ってみたいと思う。 Behance : https://www.behance.net/gallery/51653033/Street-lights-in-Japan

街灯観察(御茶ノ水編)

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山手線に乗ってJR御茶ノ水駅で降りると「聖橋口」「御茶の水橋口」と橋の名前がついた出口がふたつある。 神田川を渡す御茶ノ水エリアの象徴のようなこの2つの橋の街灯は、どう違うのだろうと思って観察してみると、どちらも素敵な街灯だったので写してみる。 お茶の水橋の街灯 聖橋の街灯 比べてみると全然違うデザインだけど 「どちらも御茶ノ水の雰囲気にあってるなー」 と思って満足。

ガイスターを光らせる

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二人用の定番ボードゲーム「 ガイスター 」 中に入っているオバケのコマがなんとも可愛らしいんだけど、ふと中から光を当ててみるとどうなるのか気になって、気になったのだからしょうがないなと実際にLEDを中に仕込んでみた。 思ったより綺麗に光ってくれて欲求は満たされたのだけど、実際に遊ぶには配線が邪魔になってしまったのが課題。 うまく作って夜に外で遊べるようにできたらと妄想中。。。

街灯観察(上野公園編)

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街灯観察上野恩賜公園編。 上野公園といえば広大な公園の敷地内に美術館、博物館、文化会館、動物園などの施設が立ち並んでいて東京の文化施設の拠点となっている場所という印象。 その中でも最近世界遺産に登録されることとなった国立西洋美術館は近代建築の巨匠ル・コルビュジエの日本で唯一の建築で、そんな近代建築の名作のそばにある街灯たちも、それにならってかモダンなデザインになっている。 三角錐の形が印象的なこの街灯にはヴァリエーションがあって、細く曲がった散歩コースのところは柱の部分が曲線のもので、広場のところにあるものは直線だったり、美術館前の広めの通りの真ん中に立つものは両サイドを照らすように照明が二つついたものだったりして、そんな小さな形の変化の発見も楽しい。

街灯観察(根津編)

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何がきっかけでと特定することは難しいけれど、街にある建物や橋や手すりとかの形を気にかけて見るようになって、学生時代にはその調査のようなこともしていた。 その中でも特に注意して見るようになったのが街灯で、外に出て気にいった街灯を見つけては写真を撮るようなことをしていたのだけれど、せっかくなので一手間かけて絵にしてみようと思う。 まず最初の街灯は毎日横を通る馴染みのあるものから。 不忍通りと言問通りの交差点を少し東に入ってすぐのところの道に数十メートルにわたって並んでいる街灯。 横に伸びた棒は何もかけられていないことも多いけど、なにか街のイベントがあるようなときには提灯をかけられたり、冬にはイルミネーショをかけるのに使われる。 ちょうど今はつつじ祭りの季節で、ツツジの柄が入った提灯が下がっていた。 夜になると下町らしいオレンジの光で道を照らしていて、いかにも根津の街灯といった感じがする。

つながっていくゲーム。いくつかの形。

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お店のイベントの告知用の画像。 今日のテーマは「つながっていくゲーム」で、そのために各ゲームのタイルやコマなどのつながり方をまとめたものを描いたものの上手くまとめられずに使えなかった。 ただイラスト自体は「これだけシンプルにしても意外とゲームの雰囲気が出てるんじゃないか」と面白かったので、ちょっと手を加えて残しておきたい。